トヨタは、10月から、エコカー補助金の代わりに5万円の販売奨励金を支給するようです。
私の今の生活水準では、車なんて夢のまた夢です。
だから、エコカー補助金なんて知りませんでした。
どうも、このエコカー補助金が、9月末で終わるようです。
いまさらですが、エコカー補助金について調べてみました。
エコカー補助金とは?
2009年6月より、新車買い替えへの補助金制度が始まりました。低公害自動車として認定されたエコカー(ハイブリット車、電気自動車、クリーンディーゼルなど)へ買い替えを行う場合、あるいは、現在所有している自動車を廃車にして、エコカーを購入した場合に補助金が受けられる制度です。
対象者は、地方公共団体や法人、個人事業者および個人です。また、減税と補助金を合わせて受けられます。
ただし、エコカー補助金制度を受けるには、以下の条件を満たしていなければなりません。
まず、新規登録から13年以上たった自動車を平成22年燃費基準達成車(認定を受けた車は車体にステッカーが貼られている)へ買い替え、さらに、いままで所有していた自動車を廃車する。この場合、普通車では25万円、軽自動車でも、12.5万円の補助金が支給されます。尚、トラックやバスも対象となりますが、小型で40万円、中型が80万円、大型では180万円となります。
また、いままで所有している自動車を廃車にせずに、「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」さらに「平成22年度燃費基準+15%以上」となっている自動車を購入した場合、普通車で10万円、軽自動車で5万円の補助金がでます。
尚、ハイブリットカーや電気自動車、およびクリーンディーゼル自動車(現在のところ、日産エクストレイル20GTのみ)、さらにバスやトラックの低公害車、あるいは自治体エコカーに関する補助金制度など、それぞれ申請などの詳細が異なってきますので、購入時にディーラーなどの業者にしっかり確認することをお勧めします。
http://www.cev-jari.jp/post_3.html
なんか、ごちゃごちゃしてわかりにくいな〜
もうちょっと、簡単な説明を期待したのですが、なかなか見つかりませんでした。
上の説明は、途中まで読んで挫折してしまいました。
ようやくするのが面倒なので、そのままコピペしてしまいました。
さて、今は、若者の車離れなんていわれているようです。
私の若い頃には考えられない事です。
車は、一種のステータスでした。
だから、車を買うきの無い私など、回りから変わり者扱いでした。
実は、あの頃から低収入だったので、はなから車購入なんて高嶺の花でした。
時代は変わり、私のような人がたくさん。
いや〜、いい時代ですね〜
必要ないものを、いらないと言えるなんて。
だって、私の場合、車がなくても電車で十分んだもの。
でも、これって、交通の発達した都会だからいえること。
田舎の方だと、やはり車は必要では?
そうなると、嫌でも車は必要になります。
車は安くありません。
少しでもいいものが欲しくなるとおもうのですが・・・
それでも、車離れ?
なんで?
そこで、最近の車を見てみました。
えっ!これってかっこいいの?
私には、最近の車はかっこいいとは思いません。
高い金出してもまで買いたいと思いません。
私のセンスが悪いのでしょうか?
そう思っているのは、私だけではないと思うのですが。
でも、どう見てもずんぐりむっくりなデザインばかり。
確かに、荷物はたくさん詰めるでしょう。
それなら、トラックの方がいいのか。
そんな理由で、トラックは買わないでしょう。
だって、かっこよくないもん。
かっこいいも、車を選ぶ要素だと思います。
違いますか?
ま〜、私の場合、いくらかっこいい車があっても、今の収入ではやっぱり車は買えないな〜
車の支払い以外に、駐車場代も必要だからです。
たぶん、それが1万5千以上。
やっぱり、都会では車は贅沢品です。
健康とエコのために、歩きと電車で我慢します。
エコカー補助終了後、トヨタ1台5万円販売奨励金トヨタ自動車が、今年9月末のエコカー補助金終了に伴い、10月から系列販売店に対して1台販売するごとに5万円の販売奨励金を支給することが31日、分かった。
トヨタは補助金の終了で国内販売が大きく落ち込むと想定しており、販売店に対する経営支援が必要だと判断した。
エコカー補助終了後、トヨタ1台5万円販売奨励金(読売新聞) – Yahoo!ニュース.
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