NATOとタリバーンが、ツイッター上で「口げんか」しているようです。
なんか久しぶりのような気がします。
何がって?
ツイッターが話題になることです。
だって・・・
一時期、お金でも払っているのかってぐらい、やたらツイッターが話題になっていたからです。
それも些細なことなのに、大きく取り上げられて・・・
「たかがツイッターで」って言いたかったのですが、最近は見ていない気がします。
えっ!私が見ていないだけ?
ま~、そうかもしれません、だって興味ないもん。
そんな、私にとって、取るに足らないツイッターの話題です。
え~、NATOとタリバーンがツイッター上で「口げんか」?
「平和だね~」
タリバンといえば、私が想像するのは、9.11ですね~
9.11だったかな?
時の経つのは早いもので、アメリカ同時多発テロ事件って2001年だったようです。
そんな昔だったかな~
その、テロの話題がテレビを独占していた時に、タリバンの名前を何度も聞いたようなきがします。
もし、あの時、飛行機でビルに突っ込むのではなく、ツイッターで口げんかしていたら・・・
歴史は変わっていたでしょう。
どう変わっていたかって?
こんなくだらないことで、タリバンが話題になることはないでしょう。
あの時に、あんなことをして、世間にインパクトを与えたから、こんなことで話題にあがるのであって・・・
その前に、9.11のタリバンかな?
元記事を見たら、タリバンではなく、タリバーンになってるし・・・
ま~、どうでもいいや!
どうせ、ツイッターの話題だし~
NATOとタリバーン、ツイッター上で「口げんか」
カブール(CNN) アフガニスタンで10年来の戦闘を展開する北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)と反政府武装勢力タリバーンが、今度はインターネットのミニブログ「ツイッター」上で激しい非難の応酬を繰り広げている。
ツイッターでは数カ月前から、ISAFの広報担当者「ISAFmedia」と、タリバーン側の人物「ABalkhi」の口論が続いている。
先週はNATOがアフガン人の雇い兵を使っているとの疑惑をめぐり、タリバーン側が「そちらの当局者が白状したんだよ、お馬鹿さん」と発言。これにISAF側が「馬鹿だって?」と反応し、「そちらの言うことを本気で信じる人はいない。発言はすべてうそだ。黙れ」と激しい言葉を返した。タリバーン側はさらに「お前はその対応要員として雇われたんだろう。私がいなければ仕事がなくなるわけだ」と応じている。
また先日、タリバーンの報道官が拘束されたとの報道が流れた後には、タリバーン側がISAFに「なぜ民間人を拘束するのだ」と問いかけ、ISAF側が「この人物はタリバーンのメンバーではなかったとでも言いたいのか」と反撃。これに対してタリバーン側は国連による民間人の定義を書き並べた揚げ句、「みんなが1日中、机に向かってツイートしているだけで給料をもらえるわけではない」と書き込んだ。
CNNは双方にコメントを求めたが、どちらからもテレビ取材に応じたり担当者の顔を見せたりすることはできないとして拒否された。
ツイッター・ユーザーらの間では、NATOとタリバーンのやり取りを、直接対話に代わる接触として評価する声もある。アフガンからの早期撤退を迫られるNATOにとって、口論での勝ち負けは、米世論などを味方につけるうえで重要な意味を持つのも事実だ。また、タリバーンが米機を撃墜したなどと偽って「作戦成功」を宣言した場合、ツイッターを通して素早く否定するといった用途もある。
一方で、アフガンの主要テレビ局「トロTV」の時事問題部門責任者、ロトフラ・ナジャフィザダ氏は「ISAFがなぜわざわざ返信するのか分からない。タリバーンを相手にするのは時間の無駄だ」と批判している。
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