ソフトバンクの孫正義が、インタビューで調子にのった発言をしているようです。
発言は、名前に関するものです。
「安本」ではなく「孫」を名乗った時親戚は反対したとか。
何でか?
名前で在日ってわかるからです。
さて、最初に褒めとこか~
ハゲ、いえ、孫正義のおかげで、私たちはネットを安く利用でき、ネットが身近なものになった。
と言いたいところだが・・・
ま~、別に孫正義がやらなくても、ネットの今を考えると、他の会社がいずれ値下げしたでしょうね~
でも、孫正義のおかげで、一見料金が安く見える数字のマジックが広がったのでは?
「プロバイダー量がいくらで~って安く見せているけど、他の料金もいるやん!」
「こんなやり方詐欺やで~」
「同じように、携帯電話」
まったく料金プランがわからんぞ~
全部ひっくるめた、わかりやすい表示にしろよ~
明細がわかったところで、どうすることもできん。
全部お前らのとりぶんやろ~
だれが取ろうと、こっちは関係ないんじゃ~
と、褒めるのはここまで。
さて、今回のインタビューですが、在日韓国人の苦労話になっているようですが・・・
おまえ、最初、中国人のふりしてたやろ~
私は、昔、孫正義の伝記みたいなのを読んだことがあります。
そこには、在日中国人ってなっていました。
在日中国人だけど、がんばるぞ~って内容でした。
孫正義が書いたわけではないと思いますが、インタビューをもとに製作されたと思います。
その本が出たころは、今ほど有名ではなかったので、おいそれと孫正義の情報が簡単に集められたとは考えられません。
やはり、本人のインタビューをもとに書き起こされたと考えるのが普通でしょう。
もしそうなら、孫正義は自分は中国人だと嘘を言ったことになります。
私は、その本を読んだとき、「孫正義ってすごいな~」って思いました。
しかし、最初からその調子では、どこまでが本当かわかりません。
どこぞの国の将軍様のように、かなりの脚色が考えられます。
そういえば、どこぞの国も、朝鮮ですね~
これって、朝鮮人特有のものでしょうか?
以前、ツイッターで孫正義を見ていました。
何を勘違いしたのか、発言の語尾が「ぜよ~」でした。
まるで坂本竜馬気取り。
「何調子にのってんだ~」
って思いました。
そのあとだったと思います。
100億円の寄付の話は。
ツイッターで、そのことを突っ込まれると、孫正義は
「あまり言いたくはないのですが、払いました」
って書き込んでいたと思います。
そこで、ソフトバンクのサイトを見ました。
すると、そこには100億用意するのには、時間がかかるみたいなことが書かれていました。
「おい、書き込みとちがうじゃん!」
そこでさらに調べると、自分が関係する財団で使うみたいなことが書かれていたと思います。
確かに、寄付したのかもしれませんが、日本人の感覚として、ちょっと違うんじゃない?って言いたいです。
ま~、日本人的には、善行はこっそりするって考えもあります。
しかし、欧米などのアピールするスタイルも一般的になってきて、企業もアピールするようになりました。
でも、言った以上、実行に移すのは日本人としては当たり前の感覚だと思います。
もし、言ったのにできなかった場合、日本人は「うそつき扱い」すると思います。
いかなる理由があろうとも。
もし、理由があってできないなら、安易に口にしたことを非難されます。
そのため予定ではなく、実行後、または確実になって発表します。
これが日本人の考え方ではないでしょうか?
そういえば、孫正義が真似していた、坂本竜馬も大風呂敷を広げていたイメージがあります。
しかし、なぜ坂本竜馬がここまで人の心をつかむのか?
それは、言ったことを本当に実行に移したからではないでしょうか。
ま~、本当の坂本竜馬がどんなんだったかはわかりませんけどね~
なんせ、みんなが知っている坂本竜馬は、物語上の架空の人物ですから・・・
もちろん坂本竜馬はいました。
でも、いまみんなが知っている坂本竜馬は、司馬遼太郎の物語の坂本竜馬ではないですか?
嘘で固められた世界は、物語の中だけにしてほしいですね~
また、インタビューの中で、在日韓国人は差別されるみたいなことが書かれています。
そもそも、なんで差別されるか考えろ~っていいたい。
知れば知るほど嫌いになる韓国
こんな言葉を、ネットでよく見ます。
まさにその通りだと思います。
今は、韓流なんてねつ造ブームのために、韓国を良いように考えている人がいます。
しかし、日本でお尻を振っている人たちも、韓国に返れば日本の悪口を言っているんですよ。
「信じられない?」
YouTubeあたりで探せは、すぐに証拠の動画が見つかると思います。
「えっ!それでも何か?」
まずは、こんなサイトを見てからお話ししましょう。
それでも、あなたは好きになれますか?
【追記】
寄付に関して改めて調べてみました。
東日本大震災復興資金の寄付
2011年4月3日、東日本大震災の被災者支援と復興資金として個人で100億円を寄付すると発表した。また、2011年から引退するまでソフトバンクグループ代表として受け取る報酬の全額も、震災で両親を亡くした孤児の支援として寄付するとも発表した。ソフトバンクも企業として東日本大震災に対し10億円の寄付を決定している。孫は3月22日福島県の避難所を訪れ、被災者数万人への携帯電話の無償貸与に加えて、震災孤児対象に18歳までの通信料の完全無料化を表明している。
2011年5月16日、寄付金の配分を発表した。内訳は、日本赤十字社・中央共同募金会・岩手県・宮城県・福島県に各10億円、日本ユニセフ協会などの「震災遺児への支援を行う公益法人」に6億円、茨城県・千葉県に各2億円。40億円は、孫と自治体が共同で設立、孫自身が会長を務める東日本大震災復興支援財団に託す。
2011年6月11日までに、財団分を除く60億円の寄付が各所に行われた。
2011年7月14日に、東日本大震災復興支援財団に残りの40億円が寄付として渡され、全100億円分の寄付が完了した。この寄付金は、10年以上の継続支援ができるよう、被災地の子どもたちを中心とした支援のみに100%使われていくという。
孫正義 - Wikipedia
細かい詳細は調べていませんが、ま~これなら「寄付した」でいいでしょうかね~
なんせ、私はこの10分の一の寄付もできませんから。
孫正義氏 「安本」ではなく「孫」を名乗った時親戚は反対した
1月12日に発売される『あんぽん 孫正義伝』(小学館刊)。著者の佐野眞一氏は、同書のなかで、孫正義氏へインタビューし、「安本」という日本名を捨てたことについて尋ねている。以下、二人のやり取りと佐野氏による解説だ。(文中敬称略)
* * *
「私は孫という名前で、ユニソン・ワールドを始めました。そのとき、二つの選択肢があったわけです。孫の名前で会社を興すか、それとも元の安本にもう一回戻って、会社を興すのか。僕の親父も親戚のおじさん、おばさんも全部安本の名前で通していましたからね。だから、孫の苗字のままで日本で会社を興すのは、親戚の中では僕が第一号なわけですよ」
──孫の苗字のままだと、韓国人だということがバレちゃいますからね。親戚は孫さんが安本という日本名を捨てたことに反対しませんでしたか。
「猛反対でしたよ」
予想した通りの答えだった。だが、孫がこの帰化問題をここまで率直に言うとは思わなかった。
「おじさん、おばさんたちが、それこそ全員集まって、『おまえ、それだけはやめろ』と言うんです。在日が日常生活で差別されるケースはだいぶ減ってきたけど、就職するとか、金を借りるときには、間違いなく差別されるぞ、孫の名前では銀行は絶対金を貸さないぞ、お前が考えているより、ハードルは十倍あがるぞ、なんでお前はわざわざ好んでその難しい道を行くんだって、猛反対するんです」
──それをどう言って説得したんですか。
「いや、おじさんたちはそう言うけど、孫という本名を捨ててまで金を稼いでどうするんだ、と言いました。それがたとえ十倍難しい道であっても、俺はプライドの方を、人間としてのプライドの方を優先したいと、言いました」
孫という名にこだわったもう一つの理由は、渡米するとき心に決めた自分なりの小さな志のためだったという。
「何十万人といる在日韓国人が、日本で就職や結婚や、それこそ金を借りるとき差別を受けている。でも在日韓国人であろうが、日本人と同じだけの正義感があって、能力がある。それを自分が事業で成功して、証明しなきゃならないと思ったんです。
これからの在日の若者に、それを背中で示さなきゃいけないのに、俺が本名を隠してこそこそやったんじゃ、意味がなくなるじゃないか、アメリカに行った目的が達成できないじゃないか。あとから、あの事業を興したのは、実は孫でしたと言ったって……」
──後出しジャンケンにしかならない。
「そう。だから、俺はどれだけ難しい道だって堂々と正面突破したいんだと、言ったわけです。そうしたら、お前は青いと」
──それはお父さんが言ったんですか。
「いや、親父は何も言いませんでした。親父は黙って聞いているだけでした」
(『あんぽん 孫正義伝』より抜粋)
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