ニューヨークの国連本部で、環境関連の会合が開かれました。
それに参加した、ポエマー小泉進次郎環境大臣の発言が話題になりました。
「政治にはさまざまな問題があって時に退屈だが、気候変動のような大きな問題への取り組みは、楽しく、かっこよく、そしてセクシーでもあるべきだ」と発言。
このニュースが流れたときに、「セクシー」の使い方で話題になりました。
小泉進次郎は、すでに「無能」と「ポエマー」の2つ名もちです。
「セクシー」の発言は、「セクシー小泉」という新たなる呼び名の誕生の瞬間でもありました。
そもそも、なぜ「セクシー」が話題になったのでしょうか。
セクシー(sexy)という英語を、辞書で引けば「性的魅力のある、セクシーな、性的な、挑発的な」と書いてあります。
ちなみに、このセクシーの使われた発言ですが、小泉進次郎は英語で発言しています。
私は、この発言の動画をユーチューブでみました。
それはすばらしい、日本語英語でした。
さすが、大卒です。たとえ、偏差値が平均以下の屑大学でもです。
今回のニュースは、ロイター通信が世界に発信しました。
私が動画を見た感想は、英語がわからない人が、文章を暗記してしゃべっているようでした。
また、発言内容にたいして、熱意などの感情がありません。
まあ、普段の日本語の発言も、軽薄にしか思えませんけど。
そんなこともあり、ロイターは、バカにする意味でこの話題を発信したのではないでしょうか。
このニュースの発信は、悪意すら感じます。
さて、「セクシー」が話題になると、すかさず援護射撃です。
デーブ・スペクター
@dave_spector
小泉環境大臣は国連の演説で「気候変動問題はセクシーに」との発言が批判されている。が、実はアメリカで政治家がインフラ改善のような受けが悪い地味すぎるイシューだと「セクシーじゃない」と表現する。つまり、乗ってくれない問題をよりセクシーにする考えがある。偶然なのか分かりませんが。
この援護があり、ネットでは小泉を擁護する人も出てきました。
とはいえ、あの日本語英語では、英語が得意だとは思えまぜん。
母国語の日本語すら怪しい状態です。
とはいえ、今回のことで環境問題が注目されたことは間違いありません。
結果オーライ。
小泉環境大臣は、がんばって環境に関する仕事をしてほしいです。
そして、その仕事のひとつが、レジ袋の有料化?
バカじゃねーの。
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