足裏マッサージ器で窒息死?
まるで、推理小説を思わせるタイトルがきになりました。
犯人はいったい、どのようなトリックを?
事実は小説より奇なりといいたいですが・・・
ある意味、奇ですね。
足裏マッサージ器を、首をもむために使って、窒息したんだから。
記事によると、そんな人が10年に3人。
いったい、何を考えているのでしょうか?
メーカーは、説明書に足裏よって書いてあるって言っているみたいですが・・・
そういえば、今の説明書って、当たり前と思うようなことがいっぱい書いてあります。
PL法でしたっけ?
これが出来てから、こんなくだらない説明が増えたよ。
ま~、日本も、訳の分からないことで訴えられる時代ですし。
でも、今回のことのようなことで訴えられたら会社も困るでしょう。
そんな人はまだいないと思いますが・・・
しかし、わかりませんね。
今は、何が起こるかわからない時代だから。
足裏マッサージ器で窒息死3件=布カバー外し、首に使用か
足裏用のローラー式電気マッサージ器の布カバーを外し、首をもむために使ったため、衣服が巻き込まれ窒息死した事故が約10年間に3件発生していたことが16日、分かった。製造した的場電機製作所(埼玉県川越市)が厚生労働省で記者会見し明らかにした。
このマッサージ器は医療機器として承認を受けており、同省は同日、業界団体の日本ホームヘルス機器協会に事故を伝達。正しい使用法を呼び掛けるよう注意喚起した。
同社によると、事故が起きたのは1986年製造の「アルビシェイプアップローラー」。83年から90年まで約42万台が製造、出荷された。3件とも専用の布カバーを装着せず、首へのマッサージ用に使い、衣服を巻き込んだという。説明書には「足裏用」と書かれている上、カバーを外して使わないよう明記しているという。
足裏マッサージ器で窒息死3件=布カバー外し、首に使用か(時事通信) – Yahoo!ニュース
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