ふ~ん、こんな事もやってんだ~
松下電器は、ユネスコ世界遺産の写真を撮影するプロジェクト「OUR PLACE」と2008年4月から3年間の新たなスポンサー契約を結ぶことに、このほど合意しましたそうです。
ま~、普通、こんなのにお金を出すのは、何か目的があってです。
企業のイメージアップとか?
で、この場合は何で?
記事を読み進めると、
”パナソニックのデジタルカメラLumixを撮影機材として提供します。”
とあります。
「な~んだ、デジカメの宣伝の為か~」
ところで、Lumixってこんなカメラじゃろ?
こんなんで、ユネスコ世界遺産の写真をとるのけ?
プロのカメラマンが、こんなの片手に世界遺産の写真撮ってるとこ、想像したよ。
ま~、Lumix って他にもあるみたいだけど・・・
デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic
一眼レフカメラもあるみたいだけど、どんなのかな?
私は、1眼レフカメラを買うときに、キャノン か ニコン のどちらかしか考えなかったけどさ。
でも、コンパクトカメラなら、Lumix でもいいかな?
松下電器が、ユネスコ世界遺産の写真を撮影するプロジェクト
「OUR PLACE」とスポンサー契約を更新3月24日~29日の6日間、撮影ツアーを京都で開催
松下電器産業株式会社(以下、松下電器)は、ユネスコ世界遺産の写真を撮影するプロジェクト「OUR PLACE」と2008年4月から3年間の新たなスポンサー契約を結ぶことに、このほど合意しました。また、本年3月24日~29日の6日間、当社は本プロジェクトに参加する世界各国のプロカメラマン16人を日本に招待し、ユネスコ世界遺産に登録されている日本の古都、京都で撮影ツアーを開催します。あわせて、パナソニックのデジタルカメラLumixを撮影機材として提供します。
本プロジェクトは、ユネスコ世界遺産協会の協力の下、ニュージーランドのプロカメラマン、ジェフ・スティーブン氏がOUR PLACE事務局を運営し、世界遺産を次世代に伝えるために撮影活動を通じて、世界遺産保護を訴えていく活動を行っています。具体的には、デビッド・ミューンチ氏など既に名声を得ている著名カメラマンだけではなく将来を期待されている新進気鋭のカメラマンを世界的規模で起用して、これまでに、世界60カ国、約180箇所で撮影を行い、写真展の開催、Webへの掲載、写真集の出版(予定)など具体的な活動成果を出しています。
松下電器は、本プロジェクトの趣旨に賛同し、2006年4月から2年間、本プロジェクトを支援するとともに、本プロジェクトの成果をパナソニックのデジタルカメラLumixのグローバル・プロモーションに活用しています。
今回、新たな契約をするにあたり、「新たなデジタル写真文化の創造を目指すパナソニックのデジタルカメラLumixは、このOUR PLACEの活動を通じて、ユネスコの文化教育に積極的に賛同し、人類の貴重な財産であるユネスコ世界遺産の保全に貢献したい。」とパナソニックAVCネットワークス社の松本時和DSCビジネスユニット長は述べています。
また、OUR PLACE事務局長(Director)のジェフ・スティーブン氏は、「パナソニックのこれまでのOUR PLACEプロジェクトへの支援は、今日の営利組織としての企業がグローバル・シチズンシップ(Global Citizenship)を発揮している最も理想的な姿である。」と言われています。なお、「OUR PLACE」の写真展を、4月24日から5月20日までパナソニックセンター大阪で、6月10日から7月13日までパナソニックセンター東京で開催する予定です。
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