「この香水どうや?」
とは行かないようです。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)が、インターネット経由で好きな香りの情報を、携帯電話にダウンロードする新サービスの実験を行うようです。
気になる仕組みですが、前もって用意された香りのポットから、香りが出るようです。
てっきり、声のように、香りが電波で伝わる夢のような技術かと思いました。
だから、用意されたリストにない場合は、その香りは無理でしょう。
ところで、記事によると、新サービスの実験ですが、モニターの男女20人となっています。
男女合わせて20人?それとも、各20人?
それにしても、モニターとしては、少ないのではないでしょうか。
ま~、まだかなり実用化には遠そうな感じがします。
ところで、これってどんな使い方があるのでしょうか?
それ専用の、コンテンツが用意されるようです。
しかし、その他は?
バイブレーションの変わりに、香りで、電話をお知らせとか?
かばんの中で、そんな状況になったら、書類などに香りが付くかも知れませんね。
いい香りならいいですが、食べ物の香りだったら・・・
上司に、どこでサボってた?って怒られそうな気がします。
でも、新たなるサービスに期待したいと思います。
実用化が待ち遠しいです。
携帯電話で「香り」をダウンロード、近くモニター実験を実施
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)が、インターネット経由で好きな香りの情報を携帯電話にダウンロードする新サービスについて、モニターの男女20人を対象に実験を行うと発表した。
同サービスは、ユーザーがNTTドコモの携帯インターネット接続サービス「iモード」を介して「香るプレイリスト」と呼ばれる香りと映像や音声を連動して再生するコンテンツを携帯電話にダウンロードし、携帯電話内蔵の赤外線通信を使うなどして受信センサーを備えた専用のアロマポットに同リストを転送し再生する仕組み。200種類の香りに対応できるという。
NTTコムでは今月10─20日まで同サービスのモニター実験を実施し、事業化を検討するとしている。
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