いつもは、こんなのは、まったく気にしません。
調べ物をしていて、ふと気になり、バナーをクリックしてしまいました。
「幸せになりた~い」
「幸せのレシピ」
これは、映画のタイトルです。
なんだか、幸せの文字に引かれました。
「幸せか~」
風邪をひいて、頭がボーっとしている中、つぶやいてしまいました。
「幸せに、レシピなんてあるのかな~」
かなり、弱っています。
いつもなら、
「何言っているの!幸せは自分で開くものじゃあ~」
って言ってしまうでしょう。
ところで、これは2008年2月8日から、レンタルが始まると言うニュースでした。
ふと、我に返り、ついでなので「幸せのレシピ」について調べました。
「幸せのレシピ」のホームページはこちらです。
http://wwws.warnerbros.co.jp/noreservations/mainsite/index.html
で、「幸せのレシピ」のストーリですが、こんなのがありました。
作品解説・紹介 – 幸せのレシピ
ニューヨークの人気レストランで料理長を務めるケイトは完全主義者。仕事に対する情熱は人一倍。厨房では料理人たちを取り仕切り、目が回るような忙しさの中、正確に、完璧に、すべての料理を仕上げていく。積み重ねてきたキャリア、努力して手に入れた自信と賞賛、やりがいのある仕事、築き上げた自分の居場所。でも、気付かない幸せは、自分が決めたレールの外にあるのかもしれない…。予期せぬ出来事から“完璧な厨房”の外へと踏み出すことになったケイトが見つけた新しい自分とは…。
時にほろ苦く、時に切なく、けれど確かにこれが幸せなのだと、ただ幸せをつかまえるだけの“おとぎ話”で終わらない、観る人の心に染み入る本物のハートウォーミング・ストーリー。主人公のケイトに扮するのは、『シカゴ』でアカデミー賞に輝いたキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。彼女の神聖なる厨房に突然闖入してくるシェフ、ニックを演じるのは『サンキュー・スモーキング』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたアーロン・エッカート。ケイトが引き取ることになった姪ゾーイを演じるのは『リトル・ミス・サンシャイン』でアカデミー助演女優賞にノミネートされた天才子役アビゲイル・ブレスリン。監督は名作『シャイン』でアカデミー賞7部門ノミネートの賞賛を集めたスコット・ヒックス。(作品資料より)
もう、レンタルが始まっていますね。
風邪をひいているので、レンタルに行く元気はありません。
直ったら行こうかな?
でも、元気になると、興味なくなるだろうな?
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