えっ!携帯用ゲームじゃないの?<携帯サイト>「モバ家族」「モバ彼」友達続々、直接出会い事件も発生 モバゲーって何?

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携帯電話のパケット固定のイメージ画像

いまだに、携帯電話を持っていない私は、携帯電話の情報は・・・

モバゲーって、モバイルのゲーム、つまり、携帯用のゲームの事だと思っていました。

モバ家族?モバ彼?友達続々?何?対戦ゲームなの?どうも違うようです。

記事を読んでみると、ゲームとは、ちょっと違うようです。

「アバター」と呼ばれる自分の化身みたいなのをつくって、サイトを回り、友達を増やす?

なあ~んだ、出会い系の携帯版か~

おわり。

うそです。まだ続きます。

モバゲーは、ディー・エヌ・エーの会社が運営しているそうです。

ディー・エヌ・エーといえば、オークションサイトのビッターズでも有名ですよね?

ディー・エヌ・エーからすれば、出会い系か~、なんて言われたら心外かもしれません。

物事は、使い方によって、毒にも薬にもなります。

どうしても、パソコンや携帯などの新しいものは、報道する側は毒として報道したいのでしょう?

このまま終われば、私も毒として終わらすことになるので、もうちょっと調べる事にしました。

モバゲータウンは、株式会社ディー・エヌ・エーが運営する携帯電話向けのゲームサイト兼ソーシャル・ネットワーキング・サービス。「モバゲー」あるいは「モバ」と呼ばれる。

携帯電話端末専用のためパソコン、PHS端末からのアクセスは一切出来ない。公式サイトではなく、いわゆる勝手サイトの一種である。

勝手サイト(かって-)・・・携帯電話インターネット接続サービスで閲覧可能なウェブサイトの中で、キャリア公式のカテゴリに収録されていないものを指す。

2006年2月7日に始まったサービスだが半年後の8月には会員数140万人、月間ページビュー31億PVを突破する急成長を果たした。11月の時点で200万人を突破した。現在ディー・エヌ・エーでは、2007年3月10日に会員数は400万人を突破し、同月4日には、一日あたりのページビューが3億ビューを超えた。会員数のほとんどが高校生を中心とする若年層であり、2006年11月の時点で10代が6割、20代が3割で、30歳以上は1割(2007年3月)。

サイトとしてはmixiに似ているが、決定的な違いは携帯電話向けのサービスのためパソコンからは利用できない点であり、またメールアドレスや電話番号の交換は不可とされていて単なる出会い系サイトとの差別化を図っている (現実にはそういったやりとりは防ぎ切れておらず、サークルや日記のコメントなどある程度オープンな場でも連絡先交換が行われている)。

対戦型やミニゲームなどの無料ゲーム、ユーザー全員が着せ替え可能なアバターなどを提供している。mixiのメッセージ機能に相当するミニメールがある。ミニメールを着信すると、携帯電話宛にメールが送信されるよう設定することもできる。また、日記やその日記へのコメント欄があり、別に各ユーザーに掲示板も与えられている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

やはり、報道される記事によって、イメージは変わってくるようですね。

会社としては、出会い系のサイトのような問題が起こらないように、対策もしているようです。

モバゲーのパトロールを強化、新潟市にカスタマーサポートセンターを設立し300人体制に

 DeNAは、10代のユーザーが事件に巻き込まれることのないよう、青少年向けにサイト利用のルールをよりわかりやすく表示したり、18歳未満のミニメールを大幅に制限(ユーザーの年齢前後2歳までの送受信のみ)、13歳未満のユーザーのミニメール利用禁止、18歳未満の友達検索を大幅に制限(ユーザーの年齢前後2歳までの友達検索のみ)、メールアドレス交換禁止の徹底など、厳しい対策を実施してきた。今回さらにサイトパトロールの監視体制を強化するため、本社に加えCSセンターを新潟県新潟市に開設し、300人体制でサイトパトロールを実施することを発表した。

 CSセンター開設後は、すでに実施している24時間、365日体制での監視、ルール違反の書き込みの抽出と削除、投稿画像の全件目視チェック、ユーザに対する啓蒙活動など、これまでの取り組みをさらに強化する。4月14日の開設時点に約50人規模で業務を開始し、最終的には約150人規模にまで広げる予定。CSセンターの開設にともない、障害者の雇用も推進するとしている。

携帯電話を持っていない私としては、通信費が気になります。

しかし、データ通信の料金(パケット代)が固定額で使い放題になる制度が整備されている・・・?

つまり、いくら使っても、料金が同じようです。

それなら、使わなきゃソンですよね?

どうりで、電車に乗ると、まるで何かの宗教のように、みんなが携帯電話を見つめているはずです。

私も、もうそろそろ、携帯電話がほしいですが、家の電話もインターネットをするためにあるだけです。

電話をする、本来の目的には使っていません。

私も、携帯電話を買って、パケット代の固定額を申し込んで、モバゲーでもしてみますか?

<携帯サイト>「モバ家族」「モバ彼」友達続々、直接出会い事件も発生 モバゲーって何?

 開設から2年になる携帯電話専用のサイト「モバゲータウン」。趣味や年代が近い人と友達の輪を広げ「モバ家族」「モバ彼」と呼び合う人々がいる一方、モバゲーで知り合った者同士の事件も起きている。高校生の3人に1人が登録するとされる人気サイト、どんな内容なのだろう?【山本紀子】

 モバゲー会員には、「アバター」と呼ばれる漫画の化身と、プロフィルや日記、質問コーナーなどのある掲示板が与えられる。このアバターでサイト内を回り、他人の掲示板に書き込みしたり、60万以上あるサークルに加入して、友達を増やしていく。

 愛をテーマにしたサークルでは「熱いから気をつけてね。お口にお餅を入れてあげる」との女性の書き込みに、「パク 美味(おい)しいっ 幸せ」とすかさず男性が返すやりとりも。絵文字を多用した会話が盛り上がる。

 モバゴールドと呼ばれる仮想通貨で家を建て、着替えの服やペットを手に入れることもできる。友達を会員にしたり、サイト内に広告を出す業者に会員登録して通貨をため、おしゃれするアバターも少なくない。

 「失恋した」「いじめにあった」。悩みを質問コーナーで公開し、相談に応じてもらうことも可能だ。東京都江戸川区の中学3年の女子生徒(15)は「モバゲーで100人以上の友達ができた。自分の書き込みに知らない人がコメントをくれるとうれしい。暇になるとアクセスして、友達の日記をチェックしてしまう」と話す。

    *

 モバゲーはインターネットサイトの企画・運営会社「ディー・エヌ・エー」(東京都渋谷区)が、無料ゲームを売り物に06年2月に開設した。会員数は865万人、1日の閲覧が4億ページを超えるお化けサイトに成長した。

 携帯電話に特化したのは、パソコンを使わず携帯を通じてネットを利用する若者が多く、「市場として大きな可能性がある」と見込んだからだという。携帯のネット接続が一般化したのは04年ごろから。データ通信の料金(パケット代)が固定額で使い放題になる制度が整備され、料金を気にせず長時間ネットを見る人が増えた。

 少女との出会い目当てのメールも飛び交う。ある女子高生(16)は登録直後、男性から30通近い友達希望メールが殺到した。別の女子高生(15)も「ドライブ行こうとか、悩みがあったら相談してとか、キモい(気持ち悪い)おっさんばっかり」とこぼす。昨年11月には、青森県の女子高生(16)がモバゲーで知り合ったとみられる無職の男(30)に絞殺される事件が起きた。

 ディー社は、ネット上で知り合った人と直接会うことを禁じている。サイト内のパトロールで違反が分かると、強制退会となる。昨年末からは18歳以下のメール交換を前後2歳に限定した。

 「大人が知らない携帯サイトの世界」の著者、佐野正弘さんは「10代は自分を知ってほしいという自己顕示欲が強い。アバターで自分をアピールし、見知らぬ仲間で集うのが楽しいのだろう。書き込みに多くの返事をもらうことで、誰かとつながる満足感を得ているのでは」と分析する。

<携帯サイト>「モバ家族」「モバ彼」友達続々、直接出会い事件も発生 モバゲーって何?(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

コメント

  1. さやか より:

    さやかです 皆絡んで来てな いつも暇人なんで

    • コマメ より:

      >いつも暇人なんで

      長い人生、そんな時もあるでしょう。
      今は、忙しいですが、私もそんなときがありました。
      まだ若かったので、不満のぶつけどころもわからず、悶々としていました。
      色々考えました。
      考えたからといって、答えが出るわけではありません。
      何事もうまくいきません。
      すべてが裏目にでているように感じました。
      やりきれないこともあるでしょう。
      私の場合、少しずついい方に向かっていると思うようにしています。
      それでも、たまに挫けていますが・・・、いや、しょっちゅうかも?
      今は、暇が欲しい。
      人間ってわがままですね〜

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