まだ、ツイッターをやっている。
しかし、今だに他の人が賞賛するような魅力を見出せない。
何が、そんなにおもしろいのだろう?
ところで、ツイッタは、フォローと言う、きになる人を登録する機能がある。
登録した人がツイッターで書き込むと、それが画面に表示される。
私は、有名人を登録している。
その中に、ホリエモンがいる。
ホリエモンといえば、私はあまりいいイメージがない。
だけど、なんとな〜く登録している。
そのホリエモンの発言を、ツイッターでちょくちょくみる。
いまいち、ツイッターのシステムがわからない。
調べればいいのだが、今の段階では、その時間がもったいない。
そんな感じなので、ホリエモンの発言がよくわからない。
どうも、ホリエモンを崇拝する人の質問に答えているようだ。
なぜ、崇拝していると思ったかと言うと、ホリエモンの有料メルマガについて書いてあったからだ。
「あんなやつの、メルマガに金出すの?」
世の中は広いな〜
そして、色々な人がいるな〜
さて、今日、図書館に行きました。
最近は、すっかり趣味が変わりました。
その趣味とは、株です。
今までは、図書館に行けば、パソコンの本のコーナーへまっしぐら。
それが、今では、経済についての本などを見ています。
変われば変わるものです。
今まで見たことも無い本ばかりなので、とても興味深いです。
そんな中に、きになる著者の名前を見付けました。
堀江貴史
そう、ホリエモンです。
その本のタイトルは、
100億稼ぐ超メール術。
今となっては、このタイトルはお笑いのようにも見えます。
鼻でわらい、他の本へ・・・
と思ったのですが、その本を読んでみることにしました。
ま〜、図書館で借りるので、ただですし〜
面白くなかったら、読むのをやめればいいのです。
ま〜、ホリエモン信者が、何処に引かれるのかもきになっていたので・・・
まだ全部読んでいませんが、途中まで読んだ感想です。
予想以上に、いい本でした。
なにより、分りやすい。
私は今までに、色々な本を読みました。
その中で印象深かったのが、松下幸之助です。
そう、今のパナソニックを作った人です。
なぜ印象深かったかというと、とても読みやすく、分りやすい。
また、同じように、有名な会社の社長の書いた本は、分りやすいのが多かったです。
トップの意見を、末端の社員まで行きわたらす能力があるから、会社を大きくできるのでしょうか?
ホリエモンにも、この能力があるようです。
信者がいるのもなっとくです。
では、私も信者になるか?
私は、そこまで愚かではありません。
なぜなら、その後のホリエモンを知っているからです。
そもそも、ホリエモンって、何したんだ?
そこで、ちょこっと調べてみました。
有価証券報告書の虚偽容疑
東京地検特捜部の指摘によると、ライブドアの2004年9月期の連結決算では経常赤字であったにもかかわらず、架空売上の計上、投資事業組合を通じたライブドア株式売却による投資利益を売上に計上し、50億3400万円の経常黒字であるとする虚偽の有価証券報告書を提出したとするもの。
これを見ると、どうも、その文章力で多くの人をだましたのかな?何て考えてしまいます。
私も、人を騙すぐらいの文章力が欲しいので、この本をしっかり読んで勉強するか〜
そうすれば、100億とはいいません、1億ぐらいを騙して稼ぐメール術がつくかもしれませんね。
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