自分が損したからといって、他人を巻き込むな。
独り言です。
さて、日韓断行を望む人が、日に日に増える中、逆に、日韓をトンネルでつないで和解させたい人もいます。
そんなバカはだれでしょう。
それは、米国人著名投資家ジム・ロジャーズです。
部外者は、きらくなもんです。
他人が口出すなボケ!
そんなボケのいるアメリカはどうでしょう。
アメリカは、メキシコとの国境に壁を作ろうとしています。
理由は、メキシコからアメリカへの密輸や密入国を防ぐためみたいです。
どこも理由はおなじようです。
中国籍のアグネスチャンが、ウルグアイの問題には触れず、
平和な日本ばかり非難するのを思い出しました。(正確には香港のイギリス国籍とか、とりあえず日本ではないようです)
ところで、ジム・ロジャーズは、日本に来て
「東アジアと日本経済の展望及び九州の方向性」と題して講演したようです。
そこで、日韓をトンネルや和解のたわごとを述べたようです。
まさに、寝言は寝て言え。
ところで、ジム・ロジャーズってどんな人?
「投資の神様」の異名を、ジム・ロジャーズは持つようです。
その訳は、かつてジョージ・ソロス氏とともに、伝説のヘッジファンドを運営し、10年間で約4000%という驚異的なパフォーマンスを叩き出したからです。
さて、この「投資の神様」もボケたのでしょうか。
「北朝鮮バブルが来る」として、大韓航空株を買ったそうです。
ボケ老人いわく、
「朝鮮半島でいま北と南が経済開放したら、世界で最もエキサイティングな国になりますよ」だそうです。
無名な私いわく、
「アメリカがメキシコと行き来自由にしたら、世界で最もエキサイティングな国になりますよ」どうでしょう。銃弾が飛び交ってエキサイティングするかもしれませんが、それはそれで刺激的です。
さて、念のために大韓航空の株価を見てみました。
半年間でみると、駄々下がりです。
話はかわりまして、私も株を買ったことがあります。
結果は、駄々下がり。
できるもんなら、他人を道連れにしたかったです。
もちろん私は、有名人でもないし、偉業をなしとげたわけでもありません。
そんな私の話に耳を傾ける人はいません。
しかし、「投資の神様」の異名を、ジム・ロジャーズならどうでしょう。
一人でも少ない犠牲者をのぞむばかりです。
自分が損したからといって、他人を巻き込むな。
独り言です。
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