元記事の内容は、
Googleで、「DVD 販売」で検索したら、1ページ目の8割方、「裏DVD」「無修正DVD」などアダルト関連だったそうです。
その他の検索サイトと言えば、
Yahoo!JAPANは、アダルト関連の結果が少なく、ツタヤオンラインなど一般のDVD販売サイトが上位に来るそうです。
Windows Live Search と 百度も、アダルトが多いそうです。
この記事を書いた人の意見としては、”ネットで「DVD 販売」と検索する人は、アダルトDVDを求める人が大半なのか”って事です。
私も、グーグルで、「DVD 販売」を検索してみました。
確かに、”裏DVD”の文字が目立ちます。
ところで、この記事を書いた人は、Amazon.co.jp以外のDVD販売サイトを探したかったそうです。
どんなDVDかというと、普通のだそうです。
普通?
ま~、映画などでしょう?
今度は、、「映画 DVD 販売」で検索してみました。
すると、それらしいサイトが出てきました。
グーグルは、表示させるサイトを、プログラムが自動で決めているようです。
だから、テクニックで、どうにでもできるようです。
これのテクニックを、SEOって言うようですが。
ところで、なぜ、DVDでアダルト関連かばりかと言うと、こればかりはグーグルに聞かなければわかりません。
しかし、検索サイトの仕組みは、トップシークレットなので教えてくれないでしょう。
でも、ちまたで、SEOとしていろいろな事が言われています。
それらから推測すると、アダルトサイトは、ページに”裏DVD”の様な文字を何度も使っています。
また、普通のサイトは、”DVD” 以外に ”映画” の文字が沢山見えます。
つまり、SEOの技術を利用しているのではないかと推測できます。
私から言わせれば、
「あんた、探し方がわるいよ」
検索する場合は、もっと具体的な言葉が必要だと思うのですが・・・
ま~、今の検索サイトの技術では、しょうがないかな?
こればっかりは、いたちごっこなので、ずーとこのままかも知れませんね。
「DVD 販売」のGoogle検索結果にびっくり
Amazon.co.jp以外のDVD販売サイトを知りたいと思い「DVD 販売」でググったら、その結果が予想外でびっくり。
Amazon.co.jp以外のDVD販売サイトを知りたいと思い「DVD 販売」でGoogle検索して驚いた。検索トップを含め、結果1ページ目は8割方、「裏DVD」「無修正DVD」などアダルト関連のリンクだったのだ。普通のDVD販売サイトを探していた記者(♀)は困ってしまった。
Yahoo!JAPANは逆に、アダルト関連の結果が少なく、ツタヤオンラインなど一般のDVD販売サイトが上位に来る。最初の数ページだとアダルトは1割程度で、ある意味安心して検索できる。Windows Live Searchはアダルトが多い。百度もアダルトがかなり多めだ。
これはユーザーのニーズを反映した結果なのか――つまり、ネットで「DVD 販売」と検索する人は、アダルトDVDを求める人が大半なのか――それとも、アダルトDVD販売業者のSEO対策がうまいのだろうか。と思ってGoogle検索トップのサイトのPageRankを調べてみたが、結果は「2」とかなり低い。謎だ……。
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