普段は、電車か徒歩の生活を送っています。
自転車は持っていますが、故障したままです。
大阪に住んでいると、電車の方が便利がよかったりします。
でも、こんな飛行機に乗って、どこか暖かい南の島にでも行きたいです。
最近、飛行機に乗る機会がありません。
あまり、遠くに行くこともないし、急いで行く事も無いからです。
私は、どちらかと言えば、寄り道しながら、ゆっくりと旅を愉しむタイプです。
昔、大阪から九州へ旅に出たことがあります。
行き先は決めていませんでした。
JRの切符売り場で、九州行きの切符を買うことにしました。
「九州あたりの切符をください」
と言うと、
「九州あたりでは、おじさん困る」
と笑って言われたことがあります。
まさに、その通りです。
そこで迷った私は、
「九州ってどこがありますか?」
と聞きました。
なんて馬鹿な質問でしょう?
おじさんは、
「博多に、・・・」
とズラズラと、地名を言いました。
そこで、最初に聞いた、博多に行くことにしました。
私が覚えている、遠くとはそんなものです。
別に、飛行機に乗って、外国に行くような事はありませんが、一度はこの飛行機は乗ってみたいです。
でも、料金がビジネスクラスの料金だったら、ビジネスクラスの方が乗ってみたいです。
マッハ5で欧州-豪州間を4時間36分で結ぶ極超音速旅客機「A2」
ロンドン=木村正人】英国の航空宇宙会社「リアクション・エンジンズ」がマッハ5以上で飛行する極超音速旅客機「A2」の開発構想を発表した。最高時速は6436キロ。現在、約22時間を要するベルギー~オーストラリア間をわずか4時間36分で結ぶ夢の計画だ。
欧州連合(EU)も同構想を支援している。A2は全長143メートルで、ジャンボジェットの2倍の大きさ。機体はミサイルかSF小説の宇宙船を連想させる。液体水素エンジンを搭載、時速6114キロを維持できる。同社は「25年以内に開発できる。料金は現行のビジネス料金と同じぐらいになるだろう」と話した。
英国とフランスが1969年に共同開発した超音速旅客機コンコルドはマッハ2で世界の空を結んだが、2000年の墜落・炎上事故をきっかけに、03年に姿を消した。
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