眠れないので、テレビを見ていました。
すると、映画の ”ノッティングヒルの恋人”をやっていました。
題名からして、恋愛物です。
基本的に、恋愛物は見ません。
しかし、プリティーウーマンで有名な、ジュリア・ロバーツが出ているので、見ることにしました。
おっと、プリティーウーマンも、恋愛物か~
プリティーウーマンも、見たことがあります。
なぜ、プリティーウーマンを見たかというと、私の好きなロクセット(Roxette)の曲が流れていたからです。
ちなみに、この曲だったと思います。
映画の感想としては、結構良かったです。
で、今回は、ノッティングヒルの恋人 です。
ストーリーは、スター女優と、しがない本屋の店主とのラブストーリーです。
ま~、普通なら、何かやりながら、テレビを見ているところです。
ちょっと、気になったシーンがあり、そこからしっかり見てしまいました。
そのシーンは、本屋でのシーンです。
ジュリア・ロバーツの相手役の経営する店で、万引きされそうになりました。
防犯カメラで、その現場を見つけ、注意する対応が、とても気に入りました。
もし、私が経営者で、その現場にいたら、感情的になっていたかもしれません。
しかし、冷静に、それもユーモアを交えて、その場を対処する場面を見て、
大人だな~
って思いました。
こうやって、冷静になれば、トラブルにならないんだ~
って、勉強になったようなきがします。
冷静、これが、相手役の性格です。
しかし、その正確が、時にはもどかしく感じさせ、映画に引き込まれました。
最後は、ハッピーエンドで、とてもよかったです。
たまには、こんな映画もいいものですね~
コメント
もう12年も前になりますが劇場で観ました
なんだかよく自分でも分かりませんが、映画が終わっても一時間ほど号泣していたのをよく覚えています
コメントありがとうございます。
映画について書いたのが、ずいぶん昔なのですっかり忘れていました。
改めて読んでみると、まるで他人が書いたのを読んでいるような気分です。
自分でいうのもなんですが、性格の悪い私が素直に関心するような感想から、とてもよい映画だったのでしょう。
もう一度、映画を見てみたくなりました。