私は、難しいことは分かりません、
もちろん、法律は守らなければいけません。
でも、このニュースを読む限り、 もうちょっと柔軟な対応しても
いいんじゃない?
と思います。
以下の内容が、そのニュースです。
ヤマト運輸、郵便法違反の疑い…メール便配達で総務省が指導へ
宅配大手のヤマト運輸が、人材派遣大手グッドウィルから派遣スタッフにあてた封書をメール便で配達したのは、特定の受取人あての「信書」配達業務を郵政グループなどに限っている郵便法に違反した疑いがあるとして、総務省は月内にヤマト運輸に業務改善を指導する方針を決めた。
問題となったのは、派遣スタッフ給与の一部天引きが明らかになったグッドウィルが、天引き分を払い戻すという案内とその方法を通知するため、スタッフ約80万人に昨年7月以降にメール便で発送した封書。総務省は、「特定の受取人に差出人の意思を表示」するという郵便法上の信書の規定に触れると判断した。
総務省はすでに、グッドウィルには口頭で再発防止を求めている。
ヤマト運輸は「すべて同じ内容の文面で、具体的な払戻額なども書いていないので、信書にはあたらない」と主張し、グッドウィルは「(ヤマト運輸に)問い合わせたところ、信書ではないという回答を受けた」と答えている。
(2008年2月2日03時07分 読売新聞)
ヤマト運輸、郵便法違反の疑い…メール便配達で総務省が指導へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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昔、インターネットで商品の販売をしていました。
ネット販売ってやつですね。
その時の事です。
その会社は、商品の発送をヤマト運輸ではなく、他社の会社を利用していました。
なぜならば、そちらが安かったからです。
もちろん、発送はその会社のみしか選べないことを、商品の注文ページにしっかりと、書いてありました。
しかし、お客様からは商品の発送は、「クロネコヤマトでお願いします」と、指定されることがありました。
やはり、クロネコヤマトは、信用されるだけの事はありました。
何といっても、早くて確実です。
大阪から、夜の7時に商品を発送したのに、翌日の午前中に商品が東京に着くのは、驚きでした。
やはり、信用されるだけのものはありました。
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