番組が終了して、突然音声が消え、画面いっぱいに文字が・・・
この記事の内容は、テレビ朝日系列の全国ネットで放送した、バラエティー番組「近未来×予測テレビ ジキル&ハイド」中で、視聴者に誤解を与える不適切な映像を流したとか?
これって、過剰反応じゃないの?逆に不自然だよ!
記事によると、青潮被害の映像を、撮影場所や時期などを明示しないまま放送したそうです。
私は、この「近未来×予測テレビ ジキル&ハイド」が好きで、いつも見ています。
なぜ、これほど大げさに、謝罪するのかわかりません。
この問題の時も、番組を見ていました。
それほどの問題が、あるとも思えません。
過去に、捏造報道が問題になりました。
反響は大きく、かなりの問題になりました。
しかし、今回の場合とは違うと思います。
前回の、捏造の時は、健康に関する事でした。
と書きながら、その時を思い出すと、それほど騒ぐ事だったの?と思います。
バラエティーなら、何をやっても良い、みたいな風潮があります。
見ていて、眉をひそめたくなるものもあります。
捏造の番組も、言ってみればバラエティーです。
ちゃんとした、ニュースも場合によっては、真実を伝えていない事があります。
かなり昔の事になりますが、沖縄で基地問題が騒がれてた時がありました。
今も、別の問題で騒がれていますが・・・
沖縄の人みんなが、基地に反対しているような、報道がされていました。
そんな時、知事の選挙がありました。
基地、反対派と賛成派の戦いのように、クローズアップされていたと思います。
しかし、選挙で勝ったのは、基地賛成派の人だったと思います。
私は、なぜ、基地賛成派の人が、選挙で勝ったかわかりませんでした。
普段のテレビの報道では、沖縄の人みんなが、基地に反対しているように見えるからです。
私は、アルバイトで、沖縄の人と一緒に働いた事があります。
その沖縄の人に、基地問題について聞いた事があります。
その人の周りは、それほど基地反対ではないそうです。
その沖縄の人は、働くところが無くて、私と一緒のところまで来て働いていました。
沖縄の人は、基地に関わる事が多く、その沖縄の人の父親は、基地で働いていたそうです。
だから、基地がなくなると、働く場所が無くなる問題が出てきます。
しかし、テレビでは、そのような事は報道されません。
報道は、見方によったら、真実でもあり、ウソでもあります。
ニュースでさえ、こんな状態です。
まして、バラエティーなど・・・
テレビは、内容より視聴率です。
そんなものに、真実を求める方が酷かもしれませんね?
バラエティー番組で「不適切な映像」流す、朝日放送が謝罪
朝日放送(大阪市)は2日、2月24日にテレビ朝日系列の全国ネットで放送したバラエティー番組「近未来×予測テレビ ジキル&ハイド」中で、視聴者に誤解を与える不適切な映像を流したとして、同番組中に謝罪のテロップを流した。
同局によると、千葉市内の港で2002年に起きた青潮被害を紹介する際、06年の大阪湾や1994年の千葉県船橋市沖などの青潮被害の映像を、撮影場所や時期などを明示しないまま放送した。「不適切な使用にあたる」と局内から指摘があったが、視聴者からの苦情は今のところなく、同局では「一般的な青潮被害を説明するため用意していた映像を流してしまった」としている。
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