意味不明!いよいよ日本上陸をはじめた「ARG」って何だ?

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アメリカで生まれた「ARG」が、日本でも流行るかも?って話題です。

「ARG」ってなんじゃい?

記事によると、日本語では直訳して“代替現実ゲーム”だそうです。

あっ?あっ?あっ?あ~

なんじゃ~

さらに説明は続きます。

“現実世界を使ったゲーム”である。ゲームの参加者たちは、時には架空のウェブサイトにアクセスしたり、時にはラジオやテレビの情報に耳を傾けたり、時には実際に現実世界のどこかへ行ったりしながら、現実世界のあちこちに隠されたヒントをたどりながら、物語や謎を拾い集めていくことになる。これをつなぎ合わせていくことで、1本の大きなストーリーがうねりとなって展開されていく

この説明を読んだ時点で、興味無しです。

そういえば、最近の流行ってなんだろうか?

案外、この「ARG」って流行るかもしれません。

しょうがない、ちょこっと調べてみるか~

と言いながら、ウィキペディア(Wikipedia)で、テキトーにごまかそうと考えていました。

しかし、この時点で”代替現実ゲーム(ARG)”ではありませんでした。

次に、”代替現実ゲーム”で検索しました。

記事としては、2005年辺りの記事が見つかりました。

しかし、何のことやら~

そもそも、ゲームって自体あまり興味がないもので・・・

おっと、他の説明が・・・

代替現実ゲーム」とは、2004年秋、アメリカで100万人を巻き込んで行われた「I LOVE BEES」に代表される、インターネットを使った新しいストーリーテリングの方法で、ゲームの参加者が能動的にストーリーに関わっていくことのできる参加型知的遊戯である。

「Alternate Reality Game」を日本語訳にして「代替現実ゲーム」と呼ぶ。略して「ARG」と呼ばれることもある。「代替現実ゲーム」と翻訳したのは、日本に初めて紹介した「Hotwired Japan」によるもの。

代替現実ゲームとは – はてなダイアリー

そもそも、”代替現実ゲーム”ってネーミング自体がいまいちな様な気がします。

ま~、こればっかりは、説明を読むよりやってみる方が早いでしょう。

日本初の“ARGトレーディングカードゲーム”として、メディアファクトリーから「名探偵コナン・カード探偵団」が発売されているようです。

名探偵コナンのアニメは、よく見ています。

だから、少しは、とっつきやすいと思います。

これをやってみれば、「ARG」が何かわかると思うのですが・・・

やっぱり、これって一人では出来ないでしょうね?

こんな、訳のわからないものを、他人に説明して一緒に遊んでくれるでしょうか?

どう考えても、無理なような・・・

いよいよ日本上陸をはじめた「ARG」って何だ?

日々是遊戯:現実世界と連動しながら進んでいく「ARG」というゲームをご存知だろうか。もともとはアメリカで生まれたムーブメントだが、2008年になっていよいよ日本にもその波が訪れようとしている。

●日本にもARGの波は来るか?

「ARG」(Alternative Reality Game)というゲームをご存知だろうか。アメリカではドラマや映画のプロモーション手法として盛んに行われていて、日本語では直訳して“代替現実ゲーム”などとも呼ばれていたりする。

 どういうゲームかというと、一言で言ってしまえば“現実世界を使ったゲーム”である。ゲームの参加者たちは、時には架空のウェブサイトにアクセスしたり、時にはラジオやテレビの情報に耳を傾けたり、時には実際に現実世界のどこかへ行ったりしながら、現実世界のあちこちに隠されたヒントをたどりながら、物語や謎を拾い集めていくことになる。これをつなぎ合わせていくことで、1本の大きなストーリーがうねりとなって展開されていく――というわけだ。

 ストーリーは、架空の殺人事件の犯人を解き明かす本格ミステリーから、地球に潜入したエイリアンたちの手がかりを追うSF大作までさまざまだが、現実世界をも巻き込みながら、あたかもそれが本当のストーリーであるかのように展開していくので、まるで自分がゲームの登場人物の1人になったかのような気分で楽しむことができる。一種のテーブルトークRPGのようなものだと思っていただいてもいいかもしれない。

 で、どうもこの「ARG」の波が、今年あたりじわじわと日本にも押し寄せてきそうな勢いだ。4月19日にメディアファクトリーから発売される「名探偵コナン・カード探偵団」は、日本初の“ARGトレーディングカードゲーム”。個々のカードに描かれたヒントを元に、プレイヤーは現実世界内で手がかりを探しながら、連続殺人事件の真犯人を追っていく。ARGとTCGを組み合わせてしまうあたり、いかにも日本らしい発想だし、ARGを楽しむとっかかりとしては最適かもしれない。

 また3月には北京オリンピックと連動した世界規模のARG「The Lost Ring」もスタート。こちらは記憶を失った7人のアスリートについて調べていくうちに“失われた古代競技”の存在が明らかになっていく――というストーリーで、今まさに全世界を巻き込みながらリアルタイムで進行中。ちょっと翻訳が機械的すぎる気はするが、もちろん日本語にも対応しているので、興味がある人は今からでもぜひ参加してみるといいだろう。

 果たして今後、日本にも「ARGブーム」が訪れるのか。「The Lost Ring」はローカライズに若干の不安が残るが、「コナン」の方はARGの要素を盛り込みつつも、うまく日本人向けのアレンジが加えられているようで、個人的にもぜひ遊んでみたいところだ。

いよいよ日本上陸をはじめた「ARG」って何だ?(+D Games) – Yahoo!ニュース

コメント

  1. はじめに:ARGとは?

    ARGとは「Alternate Reality Game」もしくは「Alternative Reality Game」の略で、欧米では4年ほど前から一般に浸透し始めているゲームジャンルです。 この一大ブームを端的に説明することは難…

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